2018夏 連日の猛暑続きでウンザリですね💦
気象庁は「命に危険を及ぼすレベルで、災害と認識している」と7/24に表明し
8/1には 7月の猛暑、豪雨は「異常気象」と発表!
一年で最も暑いとされる暦の「大暑」にあたる7月23日、日本列島は強い高気圧に覆われ、
埼玉県熊谷市 では41.1度、国内の観測史上で最も高い今年一番の暑さとなり、
こちら福井でも、7月29日、坂井市春江で39度を記録しました
TVでは連日、熱中症対策を叫んでいます、
熱中症対策で最も大切なのが水分補給です。
喉が渇いていなくても、夏はこまめに飲み物を飲み、失った水分を補給するように心がけ、一度にたくさん飲まず、回数を分けてゆっくり飲むことが肝要です。
水分は水分でも大量のアルコールはいけません
BBQの時やお風呂上りに飲むキーンと冷えたビールは何とも言えず美味しいものですが、
しかし、飲み過ぎてしまうと飲んでいる量よりも大量の水分が尿として放出されるため、
結果として脱水状態に陥ってしまい、熱中症を発症させてしまう原因となります。
お酒を飲んだ日は、特に多めの水分補給が必要です、程々のアルコールでリフレッシュです
また、飲み物以外で食べ物でも熱中症対策の効果が有ります
夏の旬の野菜や果物は水分が多く、体を冷やす作用があり
疲労回復に役立つビタミンB群や、体の調子を整え免疫力を高めてくれるビタミンCも多く含んでいるため、
熱中症予防に適しています。抗酸化力も高いので、美容・健康面での効果的です
きゅうり、トマト、なす、トウモロコシ、オクラ、ゴーヤ、モロヘイヤなどの夏野菜をしっかり摂って
今年の猛暑を乗り越えましょう