9月も終わりのある朝 綺麗に模様を描いている 珍しい雲が空一面にかかっていたので
思わず写してしまいました
調べてみると雲はできる高さと形で分けられ10種類だけなんだとか
この雲はどれに分類されるのか・・・と思い調べるのですが 今一つはっきりしません
『いわし雲』 『うろこ雲』 と呼ばれる 巻積雲 なのか (うろこのようには見えない??)
『ひつじ雲』 と呼ばれる 高積雲 なのか (羊の群れのようには見えない??)
積雲よりは一つ一つの雲片が小さく垂直方向へは発達していないので 斑状の層積雲 なのか
(くもり空を代表する雲 すきまから青空がのぞくことも)
雲を通して太陽や月の輪郭がぼんやりと見えるような 透明感のある小雲からできている
高積雲の半透明雲 という雲もありますが・・・・・
よくわかりませんが 私としては 雲片の大きな高積雲 なのかな・・・と思っています
どなたか詳しい方がいらしたら教えて下さい
これからは空気が乾燥して 天高く青空が冴えわたる季節になります
冬が到来するまでの一時 秋の空を眺めてみませんか